三國万里子さん「編みものともだち」から4色ボーダーのニット帽を9人分も編みました その2
こんにちは、はさみです。
完全なる自分のメモですが(まー、でもブログってこういうものだよね)4色ボーダーのニット帽のことを。
私は手が緩いのでいつも指定より2〜3号小さい針を使っています
スワッチって大切だなぁ。といつも思っているものの、ニット帽を編むときにはスワッチを編みませんでした
そして最初に編んだニット帽がこちら
ゴム編み5号、模様編みから減らし目のところは10号であとは本の指定通りに編んでいます。
模様編みが終わって減らし目のところの編み地がゆるゆるなことが気がかり。
次に編んだ茶色のニット帽は二目一度をするときにキツくなるように編んだものの、やっぱり気になる。
その次に編んだネイビーのニット帽から減らし目のところも5号で編むことすると、なんだかいい感じ♪
ただ、試着してみると縦に長すぎるような気がしてならない...。
ということで模様編みを4回から3回にしてみることに。
うん。これこれ〜!一番しっくりくる!!!
ということで、4色ボーダーのニット帽をピエロさんのソフトメリノで編むときにしっくりくる編み方は、
・目数はそのまま
・ゴム編み5号、模様編み10号、減らし目のところ5号
・模様編みは3回の繰り返し
・二目一度はキツめに編む
誰かの参考に.....ならないか。
そして、めっちゃ当たり前のことを言っちゃいますが、スワッチを編んで針の号数とか決めてもずっとスワッチと同じように編めないとスワッチを編む意味ないよね
スワッチ編んでゲージ取ったら終わり〜!なことが多いから完成してもサイズ感に驚くんだろうな。
最後までスワッチを近くに置いて、ぴったりサイズのものを編めたらなぁ。
そうそう。ソフトメリノ、ちくちくしないし編みやすかったので残りで何か小物を編みたいな〜と考え中。
糸が足りそうだったらミトンかハンドウォーマーがいいなぁ〜
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